私の強みは、自衛隊で培った総合的な危機管理能力、行政書士としての法的実務能力及び全国各地の勤務実績からの幅広い人脈です。また、東北で唯一の政令指定都市である仙台市と宮城県の両議員を務めた経験から、それぞれの特性を知っていることです。安全・安心・魅力あるまちづくりを目指します。
課題は解決されるためにあり、解決されるのを待っています。議員は評論家ではありません。これからも研鑽・努力を惜しまず、課題を着実に形にする議員となるよう心がけて参ります。具体的な施策は、思い・政策のページを是非ご覧ください。
【略歴】
・1957年 7月7日岩手県軽米町
ハイキュー‼︎の聖地出身
・1976年 防衛庁陸上自衛隊
・2012年 防衛省退官、行政書士
・2013年 仙台経済同友会
・2015年 仙台市議会議員(2期)
・2020年 東北大院修了
・2021年 宮城県議会議員(宮城野区)
・2023年 再選
WHO(世界保健機関)は、2020年1月から約3年3カ月間、世界中を震撼させていた「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緊急事態宣言を5月5日付で終了する」と発表しました。
我が国も、5月8日をもって感染症法2類相当を、通常の季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げました。
これまで、国民の皆様にあっては、新たな生活スタイルへの変換等、大変なご苦労をされてきたことに、あらためて敬意を表します。一方で、新型コロナは収束したものの、いまだに終息するまでには至っておりません。
政府は、今回の教訓を踏まえ、9月1日「内閣感染症危機管理統括庁」を新たに発足させました。速やかに、ワクチンの確保、医療体制の在り方や支援の在り方等をはじめ、これまでの対応についての客観的な検証を行い、次なるパンデミック(世界的大流行)に備えなければなりません。
このような中にあっても、引き続き、夢と希望をもって、あせらず、ゆっくりと日常を取り戻して参りましょう。2023.9.1
はじめに、東日本大震災、九州熊本地震、大阪北部地震、西日本豪雨災害、北海道胆振地方地震並びに台風・豪雨、そして今次の新型コロナウイルス禍により犠牲になられた方々に、心からご冥福をお祈りするとともに、いまだ不自由な生活をされておられる方々の、一日も早く安心できる生活が戻ることを、心からお祈り申し上げます。
私は、東日本大震災に陸上自衛官として仙台駐屯地において遭遇し、自らもロッカーの下敷きになりながら、幸運にも命をとりとめました。寒風小雪まじりのなか、ガレキを取り除きながらジープを走らせ、仙台平野沿岸の災害派遣に出動したことは、今も鮮明に脳裏に焼き付いております。
この間、人命救助、物資輸送、避難所の炊き出し支援など、地域の方々、民間団体、各行政機関と協力しながら任務を遂行できたことに、誇りを感じております。
その後、大震災翌年の防衛省定年退官以降は、より地域の方々に寄り添った、顔の見える社会貢献をしたいという思いから、行政書士を開業するとともに、仙台市議会議員2期を経て宮城県議会議員(宮城野区選出)として、地域住民の幸せのための活動をしております。
結びに、今後も皆様の声なき声に思いを致し、安全・安心な魅力あるまちづくりを目指して、一所懸命、汗を流しますので、より一層のお力添えをよろしくお願いします。 時節柄くれぐれもお身体ご自愛ください。
自主独立
永遠の微調整
公正、誠実、勇気
国の平安の中にあって、誰もが、ずっと住んでいたいと思えるような、となり同志で挨拶ができる、安全・安心な魅力あるまちづくりです。
私の強みは、自衛隊で培った総合的な危機管理能力、行政書士としての法的実務能力及び全国各地の勤務実績からの幅広い人脈です。
また、東北で唯一の政令指定都市である仙台市と宮城県の両議員を務めた経験から、それぞれの特性を知っていることです。安全・安心・魅力あるまちづくりを目指します。